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「六文字屋の丸帯」
"Maruobi" by Rokumonjiya style
本社屋の一番痛みの激しい土蔵の調査にとりかかりましたところ、 内部よりさまざまな古布が出てまいりました。 先々代・先代の収集によるもので、貴重な資料となりました。 写真はそのうちのひとつより復元いたしました「丸帯」でございます。 明治・大正期の、豪華このうえない振袖衣装に 用いられたものと考えられます。 今後、順次復元してまいります。
「輪奈織り袋帯」
"Wanaori Fukuro Obi" by Rokumonjiya style
ワナ織り技法は、最高難度の織り技です。その立体感は比類なきものでございます。針金を一串ずつ刺していき、製織後、抜き去ります。



「男性用 漆黒の
輪奈シリーズ」
"Jet-black Wanaori line for men" by Rokumonjiya style
たいへんむずかしい技法で織られた帯の生地を小物用に別織りした「漆黒の輪奈」シリーズ。プレゼントにいかがでしょうか。輪奈とは、たていとを浮かせてループ状とした織りをいいます。千鳥(ちどり)という古典文様を現代風にアレンジした模様を織り出しています。
「当社工場製織」
Rokumonjiya Factory
製織中の風景です。縦糸の左右にある四角い段のひとつひとつに, 多色の絹糸が収められています。
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